児童手当の3人目は3万円案の、「3人目」の定義、納得できますか?
児童手当の3人目は3万円案の、「3人目」の定義、納得できますか?
「3人目」の定義に注意しなければなりません。3人目と聞くと、3番目に生まれた子どもを思い浮かべる人がほとんどでしょう。しかし児童手当における3人目とは、児童手当の支給期間内にある3人目の子どもを指しています。
例えば、1人目が高校3年生、2人目が中学2年生、3人目が小学校6年生の場合、3人目の6年生の子どもには月3万円支給されますが、1人目が高校を卒業したら2人目として扱われるようになるので支給額は月1万円に下がってしまいます。
つまり、1人目と3人目の子どもの年齢差があればあるほど3万円の恩恵は小さくなります。3人目の子どもに対して月3万円をフルで受け取るためには「3つ子」でなければならないのです。
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ID: 204239
コメント 6件
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guest
2年前
ID: 132287
これはちと厳しい
guest
2年前
ID: 130027
騙し討ちにしか思えない
guest
2年前
ID: 125317
政府の狙い所は、1夫婦が沢山子供を産む事だろうか、多くの夫婦が2人産んで余力のある夫婦が3人以上産む事だろうか。


